よかたいジャーナル

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休み時間の教室にポツーンと座っている子、今まで元気に皆と遊んでいたのに急にそうなった子は、いじめられている恐れがあるそうです。
義家氏は休み時間も教室に顔出してこういうことをキャッチして置くそうです。しかしその時は声を掛けない。本当にいじめられていたら、それをいじめ側が目撃すると、即隠蔽工作に走ったり、いじめられていることが余計クローズアップされることになるからだそうです。
だから分からないように職員室に呼んで話を聞く。このとき、絶対使ってはいけないのが、「いじめ」という言葉。「いじめられていないか」なんて言ったら、生徒はもう何も話してくれなくなります。いじめられていると自分から打ち明けるのは、格好悪い、大きくプライドが傷つくことなのです。
だから「何かあったか？」というような言葉で問いかけると。
するとどのくらいいじめが発覚するかというと、１０人に１人。な～んだと思われるかもしれませんが、義家氏は「それがいい」と。これをやることで少なくとも、先生が休み時間も目を光らせていることが、暗に伝わるというわけです。これだけでも効果ありますよね。
さて、問題は本当にいじめられていた場合ですが…つづく
おまけ
家の近くの新聞販売店です。毎年きれいなんですよ

  

ヤンキー先生（義家氏）によるいじめ対策について書きます。
まずいじめがいつどこで起きているのか。これをにわかに具体的に特定できる方、おられますか。
すぐには思いつかないですよね。答えは、休み時間のトイレです。いじめられるとここへ連行され、体中アザだらけにされます。いじめながら煙草を吸っている生徒もいます。
これは先生たちの目に触れません。なぜなら、先生たちは教員用のトイレで用を足しているからです。だからヤンキー先生は、わざと生徒用のトイレを使うそうです。すると「このトイレ、義家が使っているぞ」という噂が生徒間で広まり、そこでのいじめは防ぐ一手段になるようです。しかも時々、トイレを変えたり、大をしていると、生徒が煙草を吸い始めたりするので、そこでぬっと出てきたりして、神出鬼没の攻撃を生徒に仕掛けているそうです。
それはちょっと面白い話だったのですが、問題は休み時間の教室。ここでぽつーんと席に着いている生徒は…つづく

おまけ
キャナルのツリー。これまたプラチナな感じが綺麗ですね！
  

今帰宅しました。
午前２時２２分…会社で皆と議論していたら、いつの間にか１３日になっていたんです。
ヤンキー先生のいじめ対策書くはずでしたが、すみません、明日の宿題にさせていただきます。
ではまた  

先日、教育再生会議担当室長、ヤンキー先生こと義家弘介氏の講演行ってきました。
壇上から「今日は」とあいさつされ、我々聴衆が「ちわ…」みたいなテキトーなあいさつしていると、もう一回やりなおさせられました。いい大人が恥ずかしいですね。
それにしても、義家氏、３５歳とは思えない堂々とした物言いと柔和な笑顔、そして「いじめは絶対許さねぇ」という真摯な姿勢が見事な男です。
教育再生会議における「いじめした者は出席停止」という発言が批判の的になりましたが、これは現場でいじめと真正面から向き合い、実際に解決してきた義家氏だからこそ、言えた事だったんだなと納得しました。その内容はまた明日にでも改めて紹介します。会社組織の運営にも大いに参考になるんじゃないかなと思います。
それにしても新聞によれば８、９日の教育再生会議の合宿会議では、義家氏の「いじめした者は出席停止」が、最終的に批判を浴び、決定されなかったようで…義家氏無念だったことでしょう。
私も悔しい。これから義家氏、応援していきたいし、彼に負けられないなと思う今日この頃でした

おまけ福銀本店のツリー。きれいですね。

  

今朝は久しぶりに早朝清掃してきました。趣味なんです。
毎月８日の朝６時過ぎ、博多駅から徒歩１０分ほどで着く筑紫通り沿いの八仙閣に集まり、早朝清掃する会があるんです。それに参加させてもらっているわけです。
私は歩き煙草を問題視していることから、落ち葉などには目もくれず、吸い殻、空き缶、ガムなどを重点的に拾っているのですが、本当に多い。特に今日思ったのは、裏通りのコインパーキングの周辺がひどいなと。前回は大通りを中心にやってみたのですが、今回、裏通りをやってみると、特に自販機の周りがすごい汚い。吸い殻や空き缶はもちろんですが、空き缶用のくず入れに、コンビ二袋に入った食べカス（コンビニ弁当の容器やパン・菓子などの包装紙など）が溢れ出さんばかりに捨てられているのです。そして入りきらなくなった空き缶は、ゴミ箱周辺に転がっている…
で、きれいにしときましたが、コンビニや自販機の会社はこの現状に対して、なんかして欲しいですね。毎日掃除するとかね。特に自販機なんか、ただでさえロクなもの売ってませんからね。
いかん、ついつい文句モードに…でも、自販機問題は今後の課題として考えてみたくなってきました。
ではまた  

今日は反省文含みです。
よかよかブログで株価予想ＡＳＰ配信サービス「ドリームキャッチャー」を紹介されているエバーリンク・アセット・パートナーズのセミナーに参加する旨、メールで申し込んでいたのですが、すっぽかしてしまいました。日にちを１日勘違いしていたのです（←間抜けです）。石塚ＣＥＯはじめ皆さんには大変申し訳なく、ひたすら恐縮の体だったのですが…１日遅れのセミナーに参加してみると、ついつい身を乗り出してしまいました。
株価をいつ買っていつ売ったら儲かるかを予測できるのです。どうやるかというと、ソフトを購入して毎日自動配信される「買い銘柄」の中から、一定の条件を満たした銘柄を選びます。これをコンピューター予測に従い、底値で買い、高値で売れば良いわけです。シンプルです。株の知識に乏しくても、このソフト及びサービスの使い方を覚える（分かりやすい）だけでよいわけです。
しかもいいのは、パソコンと長時間にらめっこする必要がないこと。忙しい人でも、帰宅した後、１日１０分くらい自分が選んだ銘柄や新しく届いた買い銘柄をチェックして、売り買いするだけ（翌日の売買を申し込んでおく）。
ソフトは４６万円、情報配信料が２年目から月３万円掛かりますが（１年目は無料！）、的中率８０％、利回り１０％（だったかな？）は難しくなく、５０万円で始めても５７カ月で１億円になる計算…気になる方は、石塚ＣＥＯのブログを覗いてみてください。
これだったら、意志が弱い私のような者でも…今日は札束の夢見そうだ  

この人だかり、何だと思いますか?
昨日の福岡国際ラマソンで渡れなくなった横断歩道（昭和通）で立ち往生する人の群れです。
かなりの冷え込みの中、少なくとも数十分はこの状態でした。
私はとあるセミナーに参加していたのですが、ちょっと用事で中座して移動しようとしましたが、出来ませんでした。
ま、私も道ごとのランナー通過時間など調べていたし、当然こうなるとは思っていましたが、やっぱりこんな目に遭うと嫌なわけですね、これが（わがままだよね）。
でも、都心をランナーが走るという企画自体、もう古くない?
都市のアピールになるのは分かりますが、もうそういう意味ではマンネリ化してあまり効果なさそうだし。何か別のコース考えられないのかな？　なんて思うのは、身勝手っすよね、すつれいすますた
  

今日じゃない昨日か、の仕事中、天神でちょっと時間が空いたので、まだ行っていなかった天神のＶＩＯＲＯに行ってきました。
まず全館禁煙（一部飲食店を除く）ということで、個人的にナイスです。
中に入ると、私の知らないブランドがいろいろ入っているわけですが、まほとんど女性向けで男はお呼びでなさそうです（ユナイテッドアローズなど入れるところいくつかはありますが）。
しかしこれはと思ったのが、６ＦのＢＡＬＳ　ＴＯＫＹＯ。インテリア・雑貨の店なのですが、全体的に垢抜けています。品揃えもいい。店員さんも品がよく、接客を心得た人であることが一目でわかる感じです。私的には例えばイタリア物のステーショナリーなどがいくつあって、いいな、と思いました。別に必要性はないのですが、洒落ているから欲しくなるわけです。時節柄、誰かにプレゼントしたら喜ぶだろうなとか思ってしまうわけです。年甲斐もなく、ウインドーショッピングするのが楽しいわけです。
よくニーズにこたえないといけないとか云いますが、私はもうその程度じゃ駄目だと思うんですね。ニーズ以上の、今まで考えもしなかったけど、こんなのあったなんて！　みたいな感動を客に与えられるかどうかで明暗が分かれる。ニーズが答えだとか思っていると、もう田舎丸出しといった感じで、結局価格競争になってしまう。これが量の世界の限界です。しかしＢＡＬＳ　ＴＯＫＹＯのようにセンスで勝負すると、質の世界に入る。そこは良いものを高く売ることの出来る世界です。それが証拠に、ＢＡＬＳ　ＴＯＫＹＯではどこに書いてあるかにわかには分からないくらい値段表示が小さいわけです。本来、商売でも何でもそこを目指すべきなんだよな～と思った昼下がりでした。
ここにはカフェもあるので、今度サボりに行ってみようかな？　あ、そうだ、ここであのコのクリスマスプレゼント買っちゃおう  

この間ふと空を見上げたら、大きな飛行機雲が。上空低いところだから大きく見えるんしょうか？
でも何で飛行機雲見たら、「あっ」となるんですかね。比較的珍しいからでしょうけど、なんか茶柱に近い感覚潜在的にありませんか?
私は飛行機雲キッカケに道端で一息入れることが出来たりするので、これがちょい癒しって感じです。
ではまた。  

ところで私からこの冬おおすすめのグルメ、ご紹介します。
博多駅前というか、承天禅寺の隣にあるせき亭の名物「しまばら具雑煮」なんですが、美味しくて体にもいい、超私好みのヘルシーメニューです。
体にもいいとかいったら、超薄味とか思う人いるでしょうが、味わいも充分。
一日一食これにすれば、減量＆生活習慣病予防も。
飲んで最後にラーメンとか食べるならゼッタイこっちです。
もちも入っているから食べ応えもあります。
福岡市が認める「野菜たっぷりメニュー」「低脂肪」「塩分控えめメニュー」にも選ばれているんですよ。
遠方でも冷凍で送ってくれます。添加物少ない証拠です。

ＨＰはこちら。http://www.seki-tei.com/
今年のお歳暮はこれで決まり?
  

これは数日前に撮った警固公園の夕暮れ時なんですが、すごく幻想的でロマンチックでした。
最近、とんとそんなこと考えてなかったんですが、やっぱいいものですね。
クリスマスにこういうイルミネーションで自宅なんか飾るのが趣味の人いますけど、分かる気がします。眺めていると、ほんの少し日々のストレスから解放してもらえる…＆美女＆美食＆極上スイーツ＆シティホテルのスイートお泊りとか（日ごろ素寒貧なので具体的に分からない）…ってああ、ただの欲望の塊なんだね、僕  

久々すぎて恐縮です。
先月末、福岡市の路上喫煙問題で福岡市に意見するとか書いてその後、更新せず今日に至っておりました。
見ていただいた方、申し訳ありません。
ところで、あれから福岡市の方とお話した結果、私の意見を理解してもらえたようで、うちの誌面を使った情報発信もしてもらことになりました。まずやめられる人が案外多いのでは？という感じの記事をやる予定です。やる気満々です（余計なお世話か）。
それにしても、この間、福大病院が来年から全面禁煙になるのですが、そのシンポジウムに顔出したり、福岡都心にある禁煙なのに繁盛している角打を発見したり、そしてタバコ問題を語る上でも語らなくてもぜひ見ておいてもらいたい映画「サンキュー・スモーキング」（ＫＢＣシネマにて。少々悪に手を染めなても？　離婚して子どもとも離れ離れになっても、しぶとく生き抜く男の姿を見て、勇気がわいてくるんだな、これが。原作はニコチン・ウォーズというこれまた面白い米国作家の小説です）見たり…。

詳しくはまた書きます（出来るだけ平日は全部）。
改めてよろしくお願いします。  

街頭風紀委員の私としては、路上喫煙問題について何度かアピールしてきたわけですが、今日は歩き煙草禁止条例の当局・福岡市市民局を訪問、歩き煙草など喫煙における禁止行為を減らすにはどうしたらいいか、私の考えを述べさせてもらいました。
結論から言うと、まず、良識のあるサラリーマンというか大人の男性を啓蒙することで、喫煙者の絶対数を減らそうと。なぜならうちが実施した喫煙者アンケートの結果、嫌煙ムードに対するストレスを感じていない類いの人が、半数近いことが分かったんです。
ということは、そういう人はやめようと思えばやめられる、あるいは喫煙を減らせるはずだと。
マナーの悪い大人に喫煙マナーを仕込むなんて難儀です。
ならば吸わなくてもいいのに惰性で吸っている数を減らす方が手っ取り早い。それは誰かというと、若者です。しかし彼らにマナーアップを訴えても馬耳東風でしょう。ならば、良識あるおじさんに、一日一人でいいから注意してもらえば、ずいぶん効果的だと思うんですね。
私としては、その啓蒙に参画させてもらうつもりです。
そんなこんなで、今後福岡市と組んで展開する予定の私的風紀粛清なのですが…勝手にしろって感じですかね

↑野ざらしの歩き煙草禁止マーク…これじゃぁねぇ
  

日曜のことですが、うちは家族５人の割に部屋（アパート）が狭いので、引越し想定して福岡市内のある団地を下見に行ってきました。
ここなら、家賃がウン万円程度なので「行けるか」と踏んでの訪問でした。

↑写真はイメージですが、秋晴れの昼下がり、団地の公園にたたずむ…というシチュエーションも微妙にイイ

１４００も部屋があるマンモス団地なのですが、よく清掃されていて雰囲気もよく、買い物も不便なさそう。学校や病院なども近くにあり、子どもたちが遊ぶ公園も団地内に複数あって、「ここなら交通事故などの心配がなさそうだな」と思った次第。ちょうどリフォームして売り出し中でもあるので、部屋もきれいになっているのです。
心動かされるものがありましたが、難点がひとつ。会社からメチャ遠いのです。バスと電車と乗り継がないといけないし、乗車時間だけで１時間くらい掛かりそうです。通勤日もバカになりません、ぜいたくと思われるかもしれませんが、今のところＮＧってことになりました。
来週、また別の団地探してみよっと。私事で恐縮でした
  

博多駅ヨドバシカメラの向かいに大きな建物が出来ているので何かと思ったら、入居すると藤原紀香が付いてくる（古い？）レオパレス２１のホテルなんですね。
それにしてもでかい…

これじゃ他のホテル大変だろうな～と思い、どれくらいの規模のものか聞いてみました。すると、案外少ない１２０室。でもスイートが２室あるちょいシティホテルの趣です。
パース見ると建物洒落ているようで、外野としては完成楽しみです  

ずいぶんサボっていた。この間見ていただいた方、申し訳ありません。
で、いきなり文句で恐縮なのですが、天神地下街にこのような看板がありました。

「お入口」とは…いや、別に意味が分からないとかじゃないんですが、「お」はいらんでしょう。
入口はお客様がお入りになるものなので、「お」をつけないといかん、ということでしょうが、それなら、お客様が利用される施設は全部そうしないといけません。お化粧室、お乗り場、おエスカレーター、おインフォメーションカウンター…ってやっぱり変だ  

一週間以上休んでしまいました。
この間、クリックしていただいた方々、すみませんでした。
ところでこの前、ちょっと心が和らぐものを見ましたので、皆様にも。

クレイン福岡という乗馬クラブの人が、この子馬？　を連れて天神の真ん中で呼び込みやっていたんです。
かわいいですよね。
特に女性は立ち止まって頭をなでたり、ラブラブな視線浴びせたりしていました。
見てると「僕も可愛がられてみたいなぁ…」なんてヨコシマな思いがどうしても頭をもたげるんですね、これが  

立体駐車場の清算機です。
ここは博多駅から徒歩５～１０分ほどですが、３０分１００円。
料金に文句はありませんが、このマシンの音声ガイドというか、「ご利用ありがとうございます～」みたいな音声対応に以前から赤入れたかったので、今回取り上げます。
「料金は　△×円　です」と言われ、ちょっと小銭探していると、すぐまた「料金は　△×円　です」「料金は　△×円　です」「料金は　△×円　です」「料金は　△×円　です」と何度も催促してくるのも嫌なのですが、日本語的問題は最後の一言。金を払った後の「またお越し下さい」。
丁寧語なので悪い気がしない人もいるでしょうが、要は「また来い」と言っているわけです。
明治初期の武士の商法を想起させられます。
士農工商が廃止され、元武士がうどん屋など開くと、こういう応対だったようです。勘定を済ませた客が暖簾をくぐろうとすると、「また明日も来るように！」と主が居丈高に申し渡していたとか。
だから生産機よ、それを言うなら、「またのお越しをお待ちしております」だってばよ！←子どもがテレビで見ているナルトの影響
  

１０月１４日からＫＢＣシネマで映画カポーティが封切りとなります.
１００の顔を持つといわれた米国の天才作家トルーマン・カポーティが、作家生命と引き換えに書き下ろした、作品のために悪魔に魂を売った、と言ったら少々オーバーかもしれませんが、それくらいテーマに重みがあり、同時に当時的にポピュラーな、ミステリーとしての引き込む力を持った作品…って自分でも良く分からなくなった。もとい、傑作ノンフィクション「冷血」がいかにして生まれたか、そのメイキングなんですね、この映画。だから生々しいし、他人の内面に迫ることがいかに恐ろしいことか､思い知らされたりもします。
今日はとりあえずさわりということで､またご紹介したいと思います。
ではまた  

路上喫煙に対する文句ばっかり言って恐縮なのですが、こんなふうに火を消しもしない人、いますよね。こまりものです。
そんなこともあり先日、福岡市に路上喫煙取り締まりについて、もう少し何とかならんかと問い合わせました。
これに対して市は、市議会でも問題視する議員もおり、路上喫煙禁止地区の拡大など考えているとか言っていましたが、いつやるのかなど未定って感じでした。
私は、市役所付近は確かにポイ捨て厳しく監視しているようだが、それ以外の地区はほとんど吸い放題状態だと指摘、過料２万円は取れないのかと訊ねました。
すると、見つかってもすぐやめれば過料払わなくて良いとか言っていました。以前聞いたときは、過料の件取り決めたが、実施は見送っているとかいう感じでしたが、結局ナマクラですよね。
また天神・博多両地区以外も路上喫煙禁止かと思っていたら、努力目標として路上喫煙禁止を定めているという意味不明の答弁。
グレーゾーン過ぎます。
何を聞いても福岡市の姿勢にあきれることが多いです。
今日はぐちっぽくなりすみません。
ではまた